イシマキガイ(石巻貝)
イシマキガイは、おもに西太平洋沿岸(にしたいへいようえんがん)の熱帯(ねったい)・温帯域(おんたいいき)に分布(ぶんぷ)する巻貝(まきがい)で、メダカといっしょに飼育(しいく)することができます。
イシマキガイのエサは、メダカの食べ残しや水槽(すいそう)のガラスについたコケなどです。
コケをたべる能力(のうりょく)がたかいことで、古くから人気(にんき)の巻貝(まきがい)で、水槽壁面(すいそうへきめん)のコケをブルドーザーのようにけずって食べます。
淡水(たんすい)への順応性(じゅんのうせい)がたかく、いろも黒っぽいため、メダカの水槽(すいそう)では美観(びかん)をそこなわないのがメリットです。
淡水(たんすい)では繁殖(はんしょく)できないので、メダカの水槽(すいそう)のなかでふえすぎてこまったりすることもありません。水質、水温に対する適応能力が高く非常に丈夫な貝です。
特別に餌を与えなくても水槽内(すいそうない)で発生(はっせい)するコケや有機物(ゆうきぶつ)を食べて生きることができますが、水槽(すいそう)をセッティングした直後(ちょくご)は、コケや有機物が足りずエサ不足になってしまいます。成長すると殻の頂部が浸食されますが、飼育にはまったく問題ありません。カノコガイのなかまは、夜こうどうするため、水槽の上までのぼり、外にでることもあるため、ちゅういがひつようです。
また、ヒーターにくっつくとヤケドしてしんでしまうことがありますので、ヒーターカバーをつかいましょう。
成長した大型個体では殻の頂部が浸食されますが、飼育にはまったく問題ありません。
イシマキガイは、じょうずに飼育(しいく)すれば2年いじょういきられますが、ひっくりかえったときは、じぶんでおきあがることができないため、しんでしまうばあいがあります。
ペットショップやホームセンターなどで10匹まとめて300円〜500円くらいで売っています。

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